見どころ・体験

大土地神楽

日本遺産 大社

江戸時代に栄えた芝居興行の頃から氏子によって継承され、300年以上途絶えることなく守り継がれた出雲地方の神楽。
10月下旬の大土地荒(おおどちこう)神社例大祭での奉納神楽のほか、5月の大型連休中の出雲大社への奉納神楽、
毎年5月末頃に開催される「稲佐の浜夕刻篝火舞」は、国譲り神話の舞台「稲佐の浜」で日本海に沈む夕日を背景に勇壮な舞を披露している。
出雲神楽の典型である、神能と呼ばれる面を着けた神話劇で『出雲神話』を題材とした演目「荒神」・「八戸」・「八千矛」や、「田村」・「野見宿禰」などの歴史上の物語を題材としたもの、七座と呼ばれる神事舞を含め23の演目を保持している。
また、出雲地方に数多く継承されている出雲神楽の中でも、舞振りや衣装、奏楽、鳴物は能舞の要素を多く含むという特徴をもち、今に残している。