見どころ・体験

原鹿の旧豪農屋敷

博物館 斐川

主屋はもとの屋敷の部材を使いながら明治時代に建築されたものであるが、「水返屋根(みずかえしやね)」に見られる様に江戸末期の建築様式の伝統や技術が施されている。またこの主屋は12間取の広さを有し、八雲本陣とともに県内屈指の規模を誇る。
本庭園は典型的な出雲流枯山水庭園であり、特に大正時代に作られたと推定される「水琴窟(すいきんくつ)」は稀有である。
築地松(ついじまつ)を含め約1,000㎡にも及ぶ屋敷林は、出雲地方でも類がない規模で屋敷を囲い、長い歴史と風土の中で育まれた出雲平野の象徴的景観となっている。