見どころ・体験

日御碕

自然 大社

出雲日御碕灯台

島根半島の最西端の断崖にそびえる「出雲日御碕灯台」。1903年に設置されました。海面から灯塔の灯火までは63.30m。地面から塔頂までが43.65mあり、石造灯台としては日本一の高さを誇ります。
灯台の内部には163段のらせん階段があり、灯台上部の展望台へ上がることができます。展望台からの眺めはまさに絶景!眼下に広がるパノラマの日本海に島根半島の全景が一望でき、晴れた日には南方に中国山地の連なりや、はるか北方には隠岐諸島ものぞめます。

柱状節理

灯台のある日御碕(大山隠岐国立公園)の海岸線は、海食によって隆起した岩盤や柱状の奇岩、断崖絶壁が連なるダイナミックで美しい景勝地です。
松林が広がる海岸沿いには遊歩道が作られ、岩にぶつかる波しぶきの音を聞きながら、自然が作り出した造形美を満喫できます。
灯台周辺の海岸、および遊歩道沿いに見ることが出来る、積み木を束ねたような岩石を「柱状節理」と呼んでいます。およそ1600万年前に流出した溶岩の冷却収縮によってできており、「島根半島・宍道湖中海ジオパーク」の代表的なスポットにも選ばれています。

経島

その昔、日御碕神社の日沉宮がこの島に祀られていました。神域であり、一般の方は渡ることができません。島全体を覆うデコボコの柱状の岩「柱状節理(ちゅうじょうせつり)」が、ちょうどお経の巻物を積み重ねたように見えることから、経島と名付けられたといわれています。ウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定されています。11月上旬に北の海からやって来るウミネコは、3月下旬頃から営巣をはじめ4月頃産卵し、5月から6月に子育てをおこなます。ウミネコの数は数千羽にも達し、島全体がウミネコで真っ白に覆われます。7月頃になると北海道やそれ以北の海に移動していきます。