見どころ・体験

韓竈神社

神社仏閣 平田

韓竈神社の歴史

「出雲国風土記」には『韓銍社(からかまのやしろ)』延喜式には『韓竈神社』と記載されています。江戸時代には、『智那尾権現(ちおごんげん)』と呼ばれていました。

祭神の素盞嗚命が新羅(しらぎ)に渡られ、わが国に「植林法」やタタラ製法、鍛冶技術などの「鉄器文化」を伝えられたとされ、カラカマのカマは、溶鉱炉を意味するとも言われています。また、この神社より奥は古くから産銅地帯といわれ、金掘り地区の地名や自然銅、野タタラ跡もあり、鉄器文化の開拓と深い関係がうかがわれます。

急峻な参道

韓竈神社は、紅葉で有名な鰐淵寺から、山を隔て西側に位置しています。
鳥居の800mくらい手前から道が狭くなり、杉木立の中を通っていきます。舗装がなく、携帯の電波も届かないところにあります。

鳥居をくぐると、急な石段が続きます。登ること約15分。 本殿手前には、難関の岩の割れ目を通らなければなりません。
幅が45cm位ですので、体格のよい人は断念せざるを得ない人もいるかもしれません。
お越しの際は、ズボン、スニーカーの軽装がベストです。